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普及が期待されるカーシェアリング

公開日: : カーシェアリング

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会員の登録を行った会員間で自動車をシェアして使用するカーシェアリングが急速に普及しています。規制の撤廃や緩和といった行政の取り組みと後押しがあり急成長のきっかけになたのでしょう。様々な事業者がこの業種に参入しつつあることは大変ユーザーにとって便利になります。

社会に貢献

1980年代後半に発祥の地ヨーロッパで公共交通を補うために生まれ非営利団体が行っていましたが、その後アメリカに広がり日本でも普及のきざしが見えてきました。
利用する時間はレンタカーよりも短かい時間で使用することが設定されていますが、長い時間の利用も出来るようになっています。
現在日本でのカーシェアリングは交通機関の補完という意味合いは薄く、非営利団体ではなく事業者が主体となってカーシェアリングを発展させていますが、今でも色々な非営利団体による被災地などでカーシェアリングの実験を行っていますし、EV車をカーシェアリングして環境に対する影響も実験されています。
早い内に全国に普及して条件の悪い地域でも展開できるようになれば地方の公共交通機関の補完にもつながります。地方の人口減少地域や過疎地にも展開できれば地域住民の足としての利便性が高まります。
1年365日自動車を利用している人は法人を除外すると少数になるでしょうし、毎日使っていても昼間の数時間という人が大半でしょう。
こういった人たちがカーシェアリングを利用すれば自動車を保有するといった考え方は少なくなってくるでしょうし、自動車に関わるコストを会員間で分担することで費用の軽減が大幅に削れるので、地域社会のサービスに会員の登録を行った会員間で自動車をシェアして使用するカーシェアリングが急速に普及しています。
規制の撤廃や緩和といった行政の取り組みと後押しがあり急成長のきっかけになたのでしょう。
様々な事業者がこの業種に参入しつつあることは大変ユーザーにとって便利になります。
日本のカーシェアリングの普及率は、人口/会員数で考えると2013年1月で0.23パーセントでダントツのスイスを除きアメリカ、カナダ、ドイツと肩を並べる勢いで伸びています。普及に伴って規模の拡大が大きくなればスケールメリットが効いて利用料金や利用できる地域の拡大として反映するでしょう。

デメリット

日本では自動車は自家用車と呼び車内を室内と表現するなど個人所有が当たり前というようのが普通の考え方として形成されていますが、この概念を崩すのはまだ時間がかかるかもしれません。「他人と共有するのは嫌だし思い立った時にすぐ使えないのでは意味がない」という気持ちは理解できますので、そういった人にはカーシェアリングはお勧めできません。
現状ではまだステーションと呼ばれる貸出場所が住んでいる所から徒歩あるいは自転車で行ける距離にあるとは限らないので、会員登録の前にステーションがどこにあるか位置の確認が必要ですし、料金体系が提供各社でマチマチなのでこれも併せて調べておきましょう。

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